口コミで評判の予備校講師を比較!あなたにぴったりの講師が見つかる

予備校講師を比較

予備校選びにおいて、講師の質は非常に重要です。特に口コミで高評価を得ている講師は、多くの生徒から信頼されています。
本記事では、口コミで評判の、「四谷学院」「駿台予備校」「河合塾」「東進ハイスクール」「代々木ゼミナール」の人気の予備校講師を徹底解説していきます。
講師選びに悩んでいる方や、最適な予備校を探している学生は必見の内容です。
この記事を参考に、あなたの学習をサポートする最良の講師を見つけましょう!

英語科担当講師編

英語科担当講師編

英語という科目は、国語と同じように多くの語彙力が要求されます。そのためか英語講師はどの予備校でも共通して様々な物事に興味津々で、圧倒的な知識量を持っています。


四谷学院

八坂章典先生:語源やどうしてこうなっているかの裏側、根底にあるものを最大限に見せることを大切にしている先生です。

熊澤真斗先生:覚えやすいように「なぜそうなるのか」の本質を話していくことを心掛けていて、原理をわかって、できるようになる授業を行っています。

河合塾

しぎょういつみ先生:30年以上のキャリアをもつ河合塾の有名講師で、「正統派」「王道」と言われる丁寧な授業が、学生から圧倒的支持を得ています。

駿台予備校

竹岡広信先生:大ヒットドラマ「ドラゴン桜」のモデルとなった名物講師で、テレビ番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも特集されたことのある先生です。

代々木ゼミナール

富田一彦先生:NHK総合テレビ「英語でしゃべらナイト」への出演経験もある代ゼミ看板講師の1人で、自身も東大卒であり、「東大英語」をはじめとしたレベルの高い授業を担当しています。

東進ハイスクール

安河内哲也先生:「英語なんて言葉なんだ、やれば誰だってできるようになる」という名言を残し、4技能を伸ばすことの必要性を伝え続けているカリスマ・名物講師です。

今井宏先生:とにかく話題のポケットが広く深く、雑談と呼べる内容も少なくないのにもかかわらず、ただ座って聞いているだけですんなりと英語への理解が深まっていく授業は、まるで魔法のようだと評判です。

数学科担当講師編

数学科担当講師編

数学は数字という果てのない美しさを追求する、理解されにくい孤高の科目。苦手と思う人も非常に多いでしょう。


四谷学院

水流弘人先生:生徒が自力で解き方が発想できるようになり、数学を面白いと思ってもらえる授業が評判です。

村瀬裕一先生:生徒の理解度に合わせたアドバイスをしていくことで、生徒に「自分でもできるんだ」と実感してもらい、更に「ほめる」ことでモチベーションを上げて「勉強を楽しむ」ことを大切にした授業を行っている先生です。

河合塾

生田健治先生:分かりやすい解説で学生から厚い信頼を得ている河合塾の人気講師です。解き方だけでなく、「考え方のコツ」を教えてくれるため、数学を理解しやすくなると評判です。

駿台予備校

雲幸一郎先生:一度授業を受けると、その問題の本質を捉えた鮮やかな解法に、「数学が好きになる」という学生も。東大理系や医学部など、難関大学を目指す学生からの信頼も厚い講師です。

東進ハイスクール

志田晶先生:徹底的に「数学的な考え方」を身に付ける授業で、多くの学生を東大・京大をはじめとする難関大学合格に導いてきた東進の看板数学講師です。

長岡恭史先生:東京大学理科三類をはじめとする超難関大学・学部に毎年数多くの合格者を送り出している折り紙付きの超大物数学講師です。エリート講師陣がひしめく東進の中でも異彩を放っており、生徒たちから絶大な信頼を寄せられています。

国語科担当講師編

国語科担当講師編

ひとえに国語を担当すると言っても、現代文や古文・漢文などそのジャンルは多岐にわたります。国語という教科は鋭い感性だけでなく豊かな語彙力を必要とする誇り高い学問です。


四谷学院

井坂与清先生:古文は闇雲な丸暗記ではなかなか定着しないので、生徒の記憶に確実に残る授業を心がけており「言葉っておもしろい!」と思える説明が評判の先生です。

河合塾

木村哲也先生:授業では、現代文の解き方のパターンを徹底解説。その他にも、受験生が間違えやすいポイントや、現代文読解に必要な背景知識を教えてくれます。

駿台予備校

霜栄先生:ユーモアあふれる授業を行うことで生徒たちの心を鷲掴みにしています。文章の要旨を正しく捉える力を育むことに力を入れています。

代々木ゼミナール

笹井厚志先生:丁寧で熱にあふれる授業が人気を集め、オリジナルゼミ「現代文《知の現場へ》」は常に満席です。その他、「東大現代文」や「早大・上智大現代文」などトップクラスの授業を受け持っています。

漆原慎太郎先生:テンポが良くユーモアのある授業で、古文に苦手意識がある人も楽しく受講できます。古文を学ぶ際の工夫として古文の覚え歌も数多く作っており、しばしば「個性的」とも評されます。

東進ハイスクール

林修先生:「いつやるの?今でしょ!」の名ゼリフで有名な、数多くの受験生から人気を得ている名物講師です。テレビ番組やCMへの出演など、タレントとしても多方面で活躍しています。

三羽邦美先生:受験古典界の重鎮といわれるベテラン名物講師。主に難関大古文や東大漢文、大学入学共通テスト漢文の対策講座を担当しており、学生からは根強い人気があります。

基礎3教科以外の講師

基礎3教科以外の講師

多くの大学入試で用いられる基礎3教科に加えて、難関大学や医学部の受験では地理・歴史・公民の社会科系科目や化学・生物・物理の理科系科目を必要とする大学が多いです。


四谷学院

野口智司先生:生徒が自分で解答にたどりつけるようになるための指導として「対話」により生徒を導くことを意識した授業を行っています。

山口高史先生:疑問を一つ一つ解消し整理していくことを大切にしている先生です。55段階を指導する際には、「生徒のなぜ?」を無くしていくことに重点をおいた授業を展開しています。

東進ハイスクール

苑田尚之先生:東進ホームページ内講師紹介のページに掲載されている写真で最も目立つ先生。その見た目のインパクトに加えて、非常にユニークな経歴を持っています。

まとめ

今回は、四谷学院、河合塾、駿台予備校、代々木ゼミナール、東進ハイスクールなど、有名予備校講師たちの特徴や指導方針を詳細に比較解説しました。

どの予備校にも豊富な経験と専門知識を持つ講師陣が揃っています。気になる先生がいたら、予備校の相談会や体験授業に参加してみることをおすすめします。

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