お兄さん、お姉さんの大学講師がいる予備校
予備校に通う生徒と年齢の近い大学生が、講師として働いている予備校があります。このような予備は、どのような特徴があるのでしょうか。
特徴1 生徒と近い目線でアドバイスをする
年齢が近い大学講師の最大の特徴として、生徒と年齢が近いので近い目線で指導をすることが出来ます。学校の学習は毎年変化をしています。5年くらいで大きく変化するので、高校卒業後、中学卒業後から年数が経過してしまうと学生の生活スタイルや悩みも多く変化していきます。
年齢が近ければ、今の生徒が抱えている悩みに対してアドバイスをすることが出来るので、生徒側が講師に遠慮して質問が出来ないといった問題を解消することが出来ます。
特徴2 大学のリアルな声を聞くことが出来る
年齢の近い大学講師は、現役の大学生なので大学がどのような場所かを直接知ることが出来ます。もちろん、現役生時代どのような勉強をしてきたのか? どんな悩みがあったのか? といった質問にも答えてくれます。
最新の情報をネットで調べるよりも、直接通っている人の声が聞くことが出来るので、志望大学の大学講師がいれば、生徒のモチベーションにも繋がります。
特徴3 1人1人に丁寧な指導をすることが出来る
大学講師を擁する予備校では、少人数制の授業や1対1の個別指導で指導をしているところがほとんどです。そのため、丁寧な指導力を売りにしている予備校もあります。また、1対1の指導方法では、自分の質問に対してわかりやすく解説、自分の学習能力に合わせた指導方法で対応してくれるので、学生側も安心して予備校に通うことが出来ます。
以上をまとめると、
・大学講師がいる予備校では、年齢が近いので生徒側も緊張せず接することが出来る
・ 志望校のリアルな声を聞くことが出来る
このようなメリットがあります。
大学講師のデメリットは?
一方で、大学講師のデメリットもあります。
1. 急なスケジュール変更がある
講師は、現役の大学生なので本業で忙しくなることがあります。
例えば、研究や論文提出で忙しくなってしまうと、突然スケジュールが変更し別の講師が担当するということもあります。そのため、予備校に通う学生は、この人から教えてもらわないといけないと決めてしまうとスケジュール作りが難しくなるので、柔軟に対応する必要があります。
2. 予備校によっては、指導体制が丸投げ
大学講師はアルバイトとして雇われています。
アルバイト講師ということもあり、講師よりも指導方法がいい加減ということもあります。
予備校によっては、アルバイト講師でもしっかり指導出来るように研修会や勉強会を開催してサポートをする予備校もありますが、講師に丸投げしている予備校もあります。
大学講師が在籍している予備校を選ぶ時は、講師への指導体制がどのようなものを実施しているのか? という点に注目して検討する必要があります。
このように、大学講師が在籍している予備校は、どこを選んでも良いということではありません。指導体制が整備され、優秀な大学生が在籍している予備校でなければあまり意味がありません。そこで、おすすめの予備校を2校紹介します。
栄光ゼミナール
少人数制で評判の高い栄光ゼミナールは、大学講師が多く在籍しています。1対1の個別指導だけでなく、少人数制の教室での授業など生徒のスタイルにあわせた講義を選択することが出来ます。
充実した研修制度
大学講師が、現場でしっかり指導をすることが出来るように研修制度を充実させています。
基本的な知識を身につける集団研修を行い、塾講師としての基礎力を養います。
その後、生徒との正しいコミュニケーションの取り方レクチャー、先輩の講義様子を見学して、スキルを向上させるための本格的な研修を行います。
また、研修をしたらおしまいということではなく、新人講師が困らないように指導方法をまとめたテキストを配布して、いつでも指導方法をチェック出来る体制を整備しています。
講義前の入念なミーティング
大学講師が担当する日には、指導をしっかり行うことが出来るように入念なミーティングを行います。これにより、今日はどのような内容を指導するのか? ということを把握しているので、講義もスムーズに展開されます。
個別指導Wam
個別指導Wamには、大学生・大学院生・元教師・社会人などさまざまな年齢層や経験値をもつ講師が多数在籍しています。
多岐にわたる採用基準で講師を選抜
常に最高品質の個別指導を提供しつづけるために、学歴や知識だけでなく、人間性や責任感など多岐にわたる厳しい採用基準で講師を選抜しています。採用後も研修を行い、ワンランク上の指導力をもった講師の育成に余念がないので安心です。
東京個別指導学院
ベネッセグループの東京個別指導学院は、個別指導では老舗校で顧客満足度も高い予備校です。
相談して講師を選ぶことが出来る
最大の特徴は、講師を選ぶことが出来る点にあります。実際に講義を受けてみて相性が合う講師を指名することが出来るので、生徒も安心して勉強に集中することが出来ます。
また、科目によって講師が変わるので、どの講義もレベルの高い講義を受けることが出来ます。
在籍する講師も豊富
在籍している講師も平均して20人以上いるので、選びやすくなっています。相性が合わない講師しかいないという状況が無いので、選ぶ側としても安心です。
このように、大学講師の在籍する予備校では講師へのサポート体制も重要な選考基準になるので、どのように講師が採用されているのかを見極めながら選ぶと良いでしょう。